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ストーーク
月別: 2019年10月

2019年10月30日

朗読

今日から2年生の現代文で詩の単元に入った。

 

最近、声が小さい生徒、感情を入れて話せない生徒、抑揚をつけて話せない生徒が増えたような気がしている私である。

そこで、今日の授業のテーマは「詩の朗読」。

人に聞かせる、聞いてもらう、ということを意識していない彼ら彼女らに、

「聞く人」を意識させたいと思ったのだ。

ペアを組ませて、ペアで合わせて読むことで、

自分だけの「間」ではない「間」を感じてもらった。

 

そんな練習の後、指名して読ませた女子生徒の朗読が……

あまりにも上手で、読後には自然とみんな拍手。

そのあとに朗読する生徒がやりにくくなるくらい、上手だった。

そしてそのあとに、指名した男子生徒……

彼もまた、聞き手をきちんと意識しながらできていた。

「なんだ、できるじゃないか」と心の中で思った私である。

そしてもう一人、男子にかけてみた。

 

彼の朗読後、私は彼を「〇組の森本レオ」と名付けた。

 

「できない」、「下手だ」と決めつけていたことを反省させられた1時間だった。

次回は誰に読んでもらおうか。楽しみが増えた。

2019年10月29日

天王山

トピックスでもアップされていたが、先週末は天王山が4つ。

本当に、体が3つ欲しかった。

駅伝に男女バレーに男子サッカーに、すべてに応援に行きたかったが。

戦況が気になる先生たちとグループラインをつくり、

それぞれの試合会場の戦況を共有する。

目まぐるしく変わる状況に、一喜一憂。

届かないと分かっていながら、「がんばれ!!」と打ってしまう。

 

昨日の帰り、最後の試合になってしまった女子バレーの生徒に

「応援に行けなくてごめん。」と、思わず抱擁。

 

もちろん、勝ち負けがすべてではない。

すべてではないが、頑張ってきた姿を見てきたからこそ、

君たちの笑顔が見たかった。

 

お疲れさま。私たちをドキドキさせてくれて、ありがとう。

応援できる楽しみを、ありがとう。

 

2019年10月25日

修学旅行へ向けて

1校時の2の8の授業が終わり、2階まで下りてきた時に、

ふと目にとまった掲示物。

よーく見てみると、2年生の総合学習の取り組みをまとめた

ペーパーであった。

各ゼミごとに、ある観点から「山形」をテーマに調べ、

調べた「山形」との違いを、同じ観点での「関西」で、

フィールドワークを通して確認し、最後にまとめる。

といった総合学習。

よって修学旅行の3日目は、このフィールドワークをするのだそうだ。

「ワイン」(果物栽培とその利用の観点)、

「山形県のがん患者」(医療技術の観点)、

「銀山温泉」(外国人観光客の増加という観点)、

「樹氷」(気候という観点)、「天童木工」(技術の発展の観点)、

中には「ゆるキャラ」といったテーマまであり、なかなか面白い。

 

そんなシートには、カラフルな付箋が。

先生方が感じたコメントである。

今年の修学旅行、いろいろな意味で楽しみである。

あ……、私はお留守番だった。