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朗読

2019年10月30日

今日から2年生の現代文で詩の単元に入った。

 

最近、声が小さい生徒、感情を入れて話せない生徒、抑揚をつけて話せない生徒が増えたような気がしている私である。

そこで、今日の授業のテーマは「詩の朗読」。

人に聞かせる、聞いてもらう、ということを意識していない彼ら彼女らに、

「聞く人」を意識させたいと思ったのだ。

ペアを組ませて、ペアで合わせて読むことで、

自分だけの「間」ではない「間」を感じてもらった。

 

そんな練習の後、指名して読ませた女子生徒の朗読が……

あまりにも上手で、読後には自然とみんな拍手。

そのあとに朗読する生徒がやりにくくなるくらい、上手だった。

そしてそのあとに、指名した男子生徒……

彼もまた、聞き手をきちんと意識しながらできていた。

「なんだ、できるじゃないか」と心の中で思った私である。

そしてもう一人、男子にかけてみた。

 

彼の朗読後、私は彼を「〇組の森本レオ」と名付けた。

 

「できない」、「下手だ」と決めつけていたことを反省させられた1時間だった。

次回は誰に読んでもらおうか。楽しみが増えた。